2006.4.9 ヤマハラグビースクール開校式・初練習(大久保グラウンド)
1日楽しむラグビー 午前中は?
5月9日(土)桜満開の大久保グラウンドには今年も元気なラグビー少年少女の姿が戻ってきました。
開校されたラグビースクールには今年も180人余りの子供たちが集まり、選手と同じ芝で学べる楽しいラグビー教室の開講に全員が元気よく参加しました。
9時の開校前にはシーズンを迎え明日のYC&ACセブンスに出場する選手たちの練習が行われており、早く集まった子供たちはトップ選手のプレイを見ることができました。
今年もスクール長は佐野順さん、ほか、かつてヤマハラグビー部をささえ、現在でもOBチーム”ヤマハラガー”で活躍する選手らがコーチ陣に顔を揃えます。
皆、かつては故郷のラグビー教室で学び、選手になった経験のある皆さんは、子供にラグビーの楽しさを教えたり、伝えたりする達人、選手代表として大田尾選手も挨拶を行いました。
5年目の開催となるラグビースクールには幼稚園、1〜2年、3〜4年、5〜6年、中学部のコースがあり、それぞれ専任のコーチ陣が指導にあたります。
村田選手、永本選手をはじめ、ヤマハラグビー部の現役選手もお手伝いで参加するこの教室は近隣にないほどの生徒数、そして芝のグラウンドという最高の環境で楽しいラグビーを学べる場、最長5年のラグビー経験を持つ子供たちはこの地域に生まれた”ラグビーの芽”として着実に育ち、さらに小さなお子さんたちの見本にもなっています。
なにより、トップ選手、OB選手らの恵まれたコーチ陣が直接教えるスクールは県内ではここだけです。
将来このスクール生からトップ選手が出て、またこのグラウンドに戻って来そうな予感が強く感じられました。
ラグビーは指導者がいれば決して危険なスポーツではありません。
むしろ、芝の上で安全に楽しくラグビーの力強さ、テクニック、敏捷性などを鍛え、さらに団体スポーツとして連携を考えることができるスポーツです。さらにはラグビーには戦う相手をたたえあうというスピリットがあります。

この静岡県地域にラグビーの芽は着実に育っています。
どのような体格でも発揮できるポジションがあるというラグビー、子供たちのスポーツの選択肢にラグビーがあり、さらにそこに才能を見つけられるチャンスがスクールにあるのです。
幼稚園クラスには芝の上でラグビーの基礎となる運動をして遊ぶことから、低学年にはボールを使うことを、中学年にはラグビーの基礎運動を、高学年には実践的なラグビーの練習を、中学部には戦うラグビーを教える。
コーチは自分の子供時代を思い出し、どのように学んだかを子供たちに楽しさとして伝えています。
トップ選手と走る大久保グラウンドの芝の上、子供たちは隣を走る岡選手のようになろうと、岡選手は子供時代のスクールを思い出して走ります。
ヤマハラグビー部の応援の特徴は三世代が応援に来てくれること
このスクールがその牽引力となり、家庭で家族の話題がラグビーであるからこその現象。
今年もラグビー好きの子供たちが生まれていきます。
教えてくれるコーチはかつての名選手、大きな子供は憧れのあの選手のように早くなりたくて仕方がありません。
真剣な目にはコーチも熱を入れてラグビーを語りかつ教えています。
今年から新設された”大人のラグビー教室”の募集に早くも30名余りが参加しました。
次回からはじまる大人ラグビー、お子さんの引率のお父さん、お母さんも既に熱いラグビーファン、昨年からの要望に早くも応えてくれることになりました(随時募集中)
小さなラグビー選手たちが「よいしょよいしょ」と運んできた練習道具、自分たちで準備して、全員で片付けるのはトップチームと同じです。
ヤマハラグビー部の練習で最後までグラウンドに残って練習するのは山村選手、スクールが終っても残って芝の上で練習する兄弟がいました。
一つ一つのテクニックを磨き、いつかはラグビー選手になる。
兄弟の顔にあの有名選手の顔がだぶって見えてきました。
いつか、このグラウンドでプレイするんだ。 スクールからは既にこんな大きな葉が広がってきているのです。
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