H17.1.8 トップリーグ第12(最終)節 vs 神戸製鋼コベルコスティーラーズ (神戸ウィングスタジアム)
押せ押せ!我々こそが成長しつづけるチーム
ハーフタイムはかわいい神戸ファイニーズのチアリーダーが登場、神戸も磐田と同じスポーツタウンらしい演出が素敵です。そういえば、ここウィングスタジアムには謎の怪人”ウィングマン”が現れるとか?、応援団でスクープした人もいたようです。
後半出場選手

1.中越選手(40分に北川選手と交代)
2.中林選手、3.山村選手
4.坂本選手、5.勝又選手
6.久保主将、7.本間選手
8.木曽選手、9.村田選手
10.レオン選手、11.冨岡選手
12.ネイサン選手、13.守屋選手
14.堀川選手
(40分、永本選手と交代)
15.大田尾選手

一時交代
中越選手→北川選手(後半30分〜31分)
神戸製鋼のキックオフで始まった後半、前半のリードを守り、更なるヤマハラグビーを見せて欲しい
高く安定したラインアウト、FW全員で攻撃するバックスのフォローが始まります。

ウィングスタジアムの得点掲示板は左に残り時間を示しています
ところが、後半開始3分、ハーフウェイ付近のペナルティを神戸成功が素早くリスタート。
途中ハンドリングにもたつきヤマハディフェンスが詰めるが、神戸製鋼CTB大畑選手の個人技にディフェンスを突破されそのまま60m独走されてトライを決められます。
今村選手のゴールキックが決まり
21−12
再度詰め寄る神戸製鋼
最終節まで修整に修整を加えたチームは落ち着いています。スキルをシンプルに実行すること、試合中も更に修整を加えて成長するフィフィティーンがここにいます。
14分、自陣ゴール前5m敵ボールラインアウトからのモールをヤマハFWが5mほど押し戻すが、神戸製鋼FL伊藤選手のサイドアタックからゴール前の競り合いに。
最後は、PR清水選手のサイドアタックから素早く左展開。
大畑選手にディフェンスをずらされ余ったWTB大門選手が左隅に飛び込みトライを決められます。
さらに今村選手がゴールキックを決め詰め寄られます 21−19
後半も残り10分、全てのリザーブがアップを終え、いつでも戦線参加できるよう備えます。
がんばれ中間たち!
青い稲妻トミー
32分、敵陣22mのスクラムからのサインプレー、レオン選手が右サイドに動くと同時にSH村田選手からネイサン選手に向けてパスが送られます。
ネイサン選手がインゴール左隅に向けてゴロパント。
これを見た俊足守屋選手、冨岡選手が走りこみ、青い稲妻冨岡選手がボールを拾いそのままトライを決めます。
レオン選手のゴールも決まり 28−19と再度引き離します。
レオン、冷静な判断のDG 
ところが36分、敵陣10m付近のモールからモールに参加していた神戸製鋼CTB元木選手がサイドアタック。サポートについたホラ選手がボールを受け取り60m独走トライ。今村選手のゴールキックは失敗。28−24と終盤に再度1トライ逆転の危機
39分、22m外側のマイボールスクラム。SOレオン選手が得点差と残り時間を冷静に計算した10mライン上からの40mドロップゴールを決めます。31−24
願い!私達のチームの勝利!
1分とアナウンスされながらも長い、長いインジュアリータイム(ロスタイム)、最後まで食い下がる強豪神戸製鋼、立ち向かう私たちのチーム、そして、そしてレフェリーのノーサイドホイッスルが私たちの心に響き渡りました。とうとう私たちは勝ちました。涙が頬を伝いました。
全員で掴んだ2位、そして来期へ!
前節の敗戦でくじけそうになった気持ちを修整し、成長するチームとして更に努力をした、チーム、チームスタッフ、そして応援団、誰もがこの瞬間を待っていました。12節を共に戦った仲間がそこにいます。
戦うポジションはそれぞれ違えど、この瞬間まで同じ目的をもち、心を一つにし過ごしてきた仲間が隣にいます。
誰もが達成感に包まれています。
笑顔、涙をこらえる顔、何も言えず座りこむ者、全てが共有できた今年のトップリーグが終わったのです。
選手同士が握手を交わし、再戦を誓いあいます。バックスタンドでは選手が我々応援団と握手をしてくれます。「ありがとう」、「thank you!」、それは共に戦った応援団への最高の言葉でした。こちらこそありがとう!応援団が応えます。
大好きなチームとともにここまで走ってきた応援団です。
肩をたたきあい、握手を交わす選手がいます。応援席でも誰もが握手を交わします。

バティHCと通訳の後藤さんがバックスタンドに手をふり、「日本一の応援団」と言ってくれました。
強いチームだったら私達は応援しただろうか?応援団を大事にし、心通わせてくれるチームを応援してきた。我々は選手の笑顔が好きなんだ。その陰での努力を知っているんだ。
だから今日もここで一緒にいたんです。
勝利に向けて最高のパフォーマンスを見せ、最後まで気を緩めず声援に応えた選手たちがいます。

この笑顔を見に来たのです。
心が通ったラグビーを楽しむ仲間として拍手を送ります。旗を振ります。
まずはラグビーに興味を持った、好きな選手が出来た、通ううちに応援仲間ができた、チームの暖かさに触れた。ビッグアウェイにも参加した、元旦から選手たちに会った。
選手とともに過ごした1年、楽しい時間を過ごせました。
編集部も後片付けという時に選手が集まってきていきなりはじまった記念写真、フル出場した選手、新人から抜擢されて試された選手、怪我の治療に専念した選手、今期出場機会に恵まれなかった選手、バティHC、コーチのみなさん、マネージャー、トレーナーのみなさん、通訳、全員の笑顔が溢れました。
このチームの運営には他にもさまざまなポジションで多くの人が支えているのです。
そして我々応援団がいます。
トップリーグ2年目、2004−5年の全試合が終わりました。
この仲間たちと来期も一緒にいたい
今日の感動を何度も味わいたい、応援団を代表して写真を撮りました。
喉を枯らしてハラペコ!凱旋バス!
さて、帰路の応援バス、特大メガホンでまた応援するぞー!と宣言後、和田神社へお礼の参拝して帰路につきました。

全員にのど飴が配られるほど喉が枯れています。腹から声を出し、全員腹ペコです。
21時半、ヤマハ本社前駐車場到着、楽しいトップリーグツアー全日程を終了しました。応援の陰にはこんなにたくさんの応援グッズを管理してくれている家族がいます。
みんなの為に何かできることをする。こんな素敵な応援団に皆さんも参加下さい。

次回はマイクロソフトカップで会いましょう!神戸戦トップへ

※この試合レポートはまるさん、清水さんのご協力をいただいています

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